アグリウェルフェアワーク推進協議会のご案内

アグリウェルフェアワーク協議会とは

阿蘇市三久保地区の農家グループを中心に構成された協議会です。
農業分野における障害者の雇用拡大に取組んでいます。
健常者と障害者が、お互いに支えあう社会の実現を目指しています。

我々が目指す姿

1)障害者が、仕事を通じて企業・社会に役立つ
2)障害者が、自立できるだけの給与を得る
3)障害者が、主体的に生活を営む

協議会の取組み

(1)健常者が障害者を理解する
 健常者が、障害者の実情を理解するための体制を整備しています

(2)健常者をフォローする
 健常者をサポートする体制を整備し、健常者の負担を軽減します

(3)障害者の仕事をつくる
 農作業を細かく分類し、障害者の個性に合わせて現場を改善します

(4)障害者を成長させる
 終身雇用を前提に、障害者の成長をサポートします

(5)障害者に農業を伝える
 障害者が、就労前に農業を体験できる環境を整備しています

連携体制

障害者×農業の事例

(1)農業生産法人あすファーム松島(河北新報2015年8月31日より抜粋)
「農業」と「福祉」は相性がいいらしい。早起きして体を動かし、1日3回ご飯を食べる。就労支援施設から受け入れた知的・精神障害者の不眠がなくなった。屋外の共同作業では、ぼそぼそと話さず自然と声を張る。「積み重ねが生活のリズムや対人関係への自信につながるんです」と新沼史智さん(39)。工場の海外移転などで下請け仕事が細るなか、自立を目指す障害者には、就労機会拡大への期待が大きい。

(2)花の木農場(日本経済新聞2015年8月23日より抜粋)
鹿児島県南大隅町の「花の木農場」。操作の複雑な農機を乗りこなし、茶葉を摘み取っているのは障害者だ。100人近くの障害者が健常者とほぼ同レベルの作業をこなしている。障害者に支払っている賃金は多い人で月11万円台。「経営を常に意識し農業の大規模化を進めることが、障害者の賃金引き上げなど社会福祉事業を支えることにもつながる」と語る。